
はじめに
外壁塗装を検討する中で、「無機塗料」を選ばれる方も増えています。
耐久性の高さが魅力ですが、その一方で「次に塗り替えるときはどうなるのか?」と
不安に感じる方もいらっしゃいます。
結論から言うと、無機塗料で塗装したからといって、
次に使える塗料が極端に制限されるわけではありません。
ただし、いくつか注意しておきたいポイントがあります。
基本的には次も塗装は可能
無機塗料で仕上げた外壁でも、次回の塗り替え自体は問題なく行えます。
シリコン・フッ素・ラジカル制御型など、一般的な塗料も使用可能です。
ただし、「何でもそのまま塗れる」というよりは、
下地の状態に合わせた適切な施工が必要になるというのが正確な考え方です。
注意点① 密着しにくいケースがある
無機塗料は非常に硬く、表面が緻密になるため、次に塗る塗料が密着しにくい場合があります。
そのまま塗ってしまうと、剥がれやすくなるリスクもゼロではありません。
そのため、塗り替え時には
・下地処理(ケレンや目荒らし)
・適切な下塗り材(プライマーやシーラー)の選定
が重要になります。
注意点② 下地処理がより重要になる
無機塗料に限らずですが、特にこのような硬い塗膜の場合は、下地処理の良し悪しが仕上がりに大きく影響します。
表面を整え、しっかりと塗料が密着する状態をつくる工程が欠かせません。
見えない部分ではありますが、この工程を丁寧に行うかどうかで
数年後の状態や塗装の持ちに大きな差が生まれます。
だからこそ、無機塗料のような高耐久塗料を扱う場合ほど、この“見えない工程”への意識が重要になります。
注意点③ 塗料選びは状況に合わせる
次回も必ず無機塗料にしなければいけない、というわけではありません。
ただし、建物の状態や求める耐久年数によっては、同等レベルの塗料を選ぶ方がバランスが良い場合もあります。
逆に、「そこまでの耐久性は必要ない」という場合は、別の塗料を選ぶことも十分可能です。
どれだけ高性能な塗料を使用しても、この下地処理が不十分であれば、本来の性能を十分に発揮することはできません。
さいごに|塗料よりも“施工の考え方”が重要
無機塗料は確かに高耐久な塗料ですが、それによって次の塗り替えができなくなるわけではありません。
ただし、通常の塗装以上に「下地処理」や「塗料の選定」といった施工の考え方が重要になります。
大切なのは、「何の塗料を使うか」だけでなく、
その時の外壁の状態に合わせて、適切な工程で施工されることです。
次回の塗り替えまで見据えて考えることで、より納得のいく外壁塗装につながります。

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