
はじめに
外壁の劣化というと「全面塗り替え」をイメージされがちですが、
実際には一部のひび割れや傷みだけが気になるというケースも多くあります。
「これくらいなら自分で直せそう」
「業者に頼むほどでもない気がする」
そんなふうに、DIYでの補修を検討される方も少なくありません。
しかし、DIYで対応できる範囲と、避けたほうがいいケースには明確な違いがあります。
今回は、外壁の部分補修をDIYで行う際の考え方について解説します。
1. DIYで検討しやすいケース
比較的DIYで対応しやすいのは、作業範囲が小さく、構造に影響しにくい劣化です。
たとえば、
- 髪の毛程度の小さなひび割れ
- 手が届く高さの軽微な欠けや剥がれ
- 建物の正面ではなく、目立ちにくい場所
といったケースです。
これらは、「補修材で埋める」「簡易的に保護する」といった対処で
一時的な進行防止が期待できます。
ただし、あくまで応急処置や簡易補修という位置づけで考えることが重要です。
2. 難易度が上がるケース
次のような条件が重なると、DIYの難易度は大きく上がります。
- 高所での作業が必要
- 劣化が広範囲に広がっている
- 表面だけでなく、下地まで傷んでいる可能性がある
特に高所作業は、落下事故や無理な体勢によるケガのリスクが高くなります。
また、下地の劣化を見落したまま表面だけ補修すると、
数年以内に再発するケースも少なくありません。
「見た目は直ったけど、実は中で劣化が進んでいた」
という状態にならないためにも、慎重な判断が必要です。
3. 見た目と耐久性は別
DIY補修でよくあるのが、
直した直後はきれいに見える
というケースです。
しかし、防水性・密着性・耐候性まで確保できていないと、
雨や紫外線の影響で早期に劣化が再発します。
DIY補修を考える際は、
- 今回の補修は「一時的な対処」か
- できるだけ「長く持たせたい補修」か
この目的を明確にしておくことが大切です。
4. 補修跡が目立つこともある
部分補修で意外と多いのが、色ムラや補修跡の違和感です。
- 周囲と色が合わない
- ツヤ感が違う
- 補修部分だけ浮いて見える
特に外壁は、経年劣化で全体の色が変化しています。
そのため、新しい材料を使うほど差が出やすいのが現実です。
見た目を重視したい場合は、DIY補修が逆にストレスになることもあります。
まとめ|DIYかどうかは「範囲」で考える
外壁の部分補修は、
劣化の範囲が小さく、目的が明確であればDIYも選択肢になります。
ただし、
- 範囲が広い
- 高所作業が必要
- 下地の劣化が疑われる
こうした場合は、無理をせず専門業者に相談するほうが安心です。
無理な工事をおすすめすることはありませんので、迷ったときはお気軽にご相談ください。

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