
はじめに
クロス張替えというと、
壁紙をきれいに貼っていく作業をイメージされる方がほとんどです。
でも実際の現場では、
クロスを張る前に、もっと重要な作業が行われています。
それは、“壁の状態を読む”ことです。
1.同じ部屋でも、壁は全部ちがう
一見フラットに見える壁でも、
- 日当たりが強い面
- 家具が当たっていた部分
- 結露しやすかった場所
- 過去に補修された跡
こうした条件によって、
壁の硬さ・吸い込み・凹凸はすべて違います。
クロス張替えは、
この「見えない違い」を無視すると、
数年後に浮き・割れ・継ぎ目が目立ってきます。
2.張る前のひと手間が、仕上がりを決める
クロス張り前に行う「パテ処理」は、壁の凹凸・ビス穴・つなぎ目を整える作業です。
この工程を丁寧に行わないと、
- クロスがきれいに密着しない
- 時間とともに凹凸が浮き出る
- 張り替えサイクルが早くなる
といった不具合につながります。
パテ処理は、仕上がりの土台づくり。
どれだけ高級なクロスを使っても、土台が荒れていれば美しくは仕上がりません。
3.完成後には隠れるけれど、ここが一番大事
クロスを貼ってしまえば、下地はすべて隠れます。
だからこそ、
- 一度で終わらせず、乾燥を待って再調整
- 光を当てて凹凸を確認
- 壁の素材に合わせてパテを使い分ける
こうした地味な作業を積み重ねることが、長くきれいな室内空間につながります。
4.パテは「何回も」するのが普通
一般的には、
- 1回目:穴や継ぎ目を埋める
- 2回目:全体をならす
- 3回目:最終調整
と、複数回に分けてパテ処理を行います。
ただし実際には、工期を優先したり、見えなくなる工程という理由で、
業者や現場によっては、工程が簡略化されることもあります。
この工程を省くと、施工直後はきれいに見えても、
- 継ぎ目が浮いてくる
- 凹凸が目立つ
- 時間が経ってからラインが出る
といった不具合につながりやすくなります。
まとめ|クロス張りの仕上がりは「準備」で差がつく
クロス張りは、
貼る作業そのものよりも貼る前の下地づくりが仕上がりを左右します。
パテ処理は完成後には見えませんが、
凹凸・継ぎ目・持ちの良さに直結する重要な工程です。
この準備にどれだけ手間をかけるかで、数年後の見え方に差が生まれます。
未来美創では、
「その場きれい」ではなく、
暮らしの中で違いを感じられるクロス張りを大切にしています。
時間が経っても、
ふと目に入ったときに「きれいだな」と思える内装を。

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