
はじめに
冬になると、
- 家の中が冷えやすい
- 結露が増える
- 北側の外壁だけ黒ずむ
- 朝、外壁が凍ってひび割れが心配
- 室内が温まりにくい
こんな“冬特有の困りごと”が増えます。
実はこれらには外壁の色・素材・塗装の仕上げ が意外なところで関係しています。
1. 濃い色は“熱を吸収しやすい”=冬は温まりやすい
黒・濃紺・深いグレーなどの濃色は光の吸収率が高いので外壁の表面温度が上がりやすくなります。
✔ 冬のメリット
- 外壁が温まりやすい
- 朝の結露が少し減る
- 室内の温度低下が多少ゆるやかに
✔ デメリット
- 夏に熱を溜め込みやすく、暑く感じやすい
- 色あせしやすい(UV負担が大きい)
つまり濃色は冬向き・夏不向きの性質 を持っています。
2. 明るい色は“熱を反射しやすい”=冬は冷えやすい
白・アイボリー・薄いグレーなどの淡色は
光をよく反射するため、屋根・外壁の表面温度が上がりにくい特徴があります。
✔ 冬のデメリット
- 室内が冷えやすい
- 結露しやすい環境につながる
- 朝の外壁が乾きにくく、北側の黒ずみが増えやすい
ただしメリットもあり…
✔ 夏には最強
- 熱を吸収しないため、室内温度が上がりにくい
3. 実は“外壁の色”より大事なのは、外壁の“乾き”
冬の困りごとで一番多いのは
「北側だけ結露+黒カビが増える問題」
これは色よりも外壁が乾きにくい(湿気が逃げない) という環境が原因。
未来美創の現場でも、
- 植栽が密集
- 隣家と近い
- 北側が風通りが悪い
- 冬の朝露が残りやすい
こうした立地の家は、淡色・濃色どちらでも黒ずみは出ます。
4.冬の外壁トラブルを軽減するために
こうした立地の家は、
淡色でも濃色でも、どうしても黒ずみが発生しやすい環境です。
では、冬特有の
“乾きにくい・冷えやすい・汚れやすい” をどうすれば軽減できるのでしょうか?
ここからは、未来美創が実際の現場で行っている
“冬に強い外壁づくり”のための色選びと施工の工夫 をご紹介します。
5.冬をラクにするための実践的な対策
① 北側は「汚れが目立たない色」を選ぶ
淡いグレージュ・ライトグレーなど
“真っ白でも真っ黒でもない中間色”は、
冬の黒ずみが特に出やすい北側に適しています。
② 南側・西側は中間色〜濃色で熱吸収を味方に
冬の日射で外壁表面が温まりやすくなり、
結露・朝露の残留時間を短くできます。
③ 親水性・低汚染性の塗膜で汚れを洗い流す
冬は汚れが乾きにくいため、
雨で汚れを“流れやすくする塗膜”が効果的です。
④ 吸水しやすい外壁には“追加下塗り”で補正
吸水性が高い外壁は
黒ずみ(水の筋汚れ)が出やすいので、
下塗りで吸い込みを均一にしておくことで予防効果が上がります。
⑤ 耐候性が高い塗料で冬と夏双方に備える
冬は乾きにくく、夏は強い紫外線。
どちらにも耐える耐候性の高い塗料を選ぶことで
長期的な黒ずみ・カビを抑えられます。
まとめ|冬をラクにする外壁づくりは「色+塗装の組み合わせ」
冬は、
- 気温
- 日射量
- 朝露
- 風通し
- 外壁材の吸水性
- 周辺環境
これらが複雑に絡んで外壁に影響を与える季節。
色だけでなく、塗膜の性質・下地の状態・家の立地 を組み合わせて考えることで、
冬の黒ずみ・カビの悩みは大きく軽減できます。
未来美創では、冬の寒さ・夏の暑さ・梅雨の湿気など、
季節によって変わるお家の悩みをしっかり踏まえながら、
お客様の「こうしたい」を大切にした塗装プラン をご提案しています。

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